150-600mmを手に入れてから被写体は野鳥へ集中している。
自転車で河川敷を走っているときなど野鳥をよく目にするが、いざカメラをもって野鳥を探すとなかなか現れてくれない。今朝も自転車で河川敷を走っていると、いい形の枝に猛禽がとまっていた。通勤途中なので望遠は持っていない。
そんなもんだ…
場所を絞り込んで三脚立ててじっくり待つか、手持ち主体で足で稼ぐか。
確率的には前者だろうが、性格的には後者の方が合う。
まだ自分の撮影スタイルが固まっていないので色々やってみるしかない。
写真のメジロは、曇天の夕刻手持ちで撮影。
手ブレか?ピントの甘さか?キレがない。
一脚導入すればもう少しピントを追い込めるか?
この手のレンズはもう少し絞った方がいいのか?
色々思案中。
撮影機材:Nikon D3100 / TAMRON SP 150-600mm f5-6.3 Di VC USD (A011)
撮影地:大阪府枚方市 淀川河川敷